【何があった】リージュ化粧品がnumber_iを誹謗中傷で炎上?経緯を紹介

スキンケア用品などを取り扱っているリージュ化粧品が大人気グループの『number_i』を誹謗中傷したということで炎上してしまいました。

一体どのような経緯で誹謗中傷し、炎上してしまったのでしょうか。

そこで今回は、リージュ化粧品が『number_i』を誹謗中傷し、炎上してしまった経緯や何と発言したのか、世間の反応などについて紹介していきたいと思います。

この記事でわかることはこちらです。

  • リージュ化粧品が『number_i』を誹謗中傷してから炎上・現在に至るまでの経緯について
  • リージュ化粧品が『number_i』に対して発言した内容について
  • リージュ化粧品の誹謗中傷に対する世間の声について
目次

【何があった】リージュ化粧品がnumber_iを誹謗中傷で炎上?

リージュ化粧品の代表取締役である宮内厚郎さんがX(旧Twitter)で『number_i』に対して誹謗中傷したことで、炎上する事態にまで発展してしまいました。

誹謗中傷してから炎上、現在に至る経緯はこのようになっています。

  • 経緯①:大晦日に批判
  • 経緯②:1月5日に謝罪
  • 経緯③:現在はHPを閉鎖
  • 経緯④:廃業を発表

それでは、リージュ化粧品が『number_i』を誹謗中傷してからの経緯について詳しく見ていきましょう。

経緯①:大晦日に批判

 

2024年12月31日にリージュ化粧品が公式アカウントを通じて痛烈な批判をする

2024年12月31日の大晦日に、代表取締役である宮内厚郎さんが会社の公式アカウントを通じて、『number_i』に対する誹謗中傷を行いました。

当初は、アカウントを管理している人物が社員が行ったことだと考えられていましたが、会社のトップである代表取締役が行ったことだと判明し、より大きな話題になったようですね。

誹謗中傷が行われた問題の投稿は既に削除されていますが、アカウント自体は残されています。

『number_i』ファンからすれば、絶対に許せない発言だったよね。

経緯②:1月5日に謝罪

2025年1月5日に公式アカウントを通じて謝罪を発表

リージュ化粧品は問題となった投稿を削除し、2025年1月5日に公式アカウントを通じて『number_i』と所属事務所である『TOBE』に対して謝罪を行っています。

誹謗中傷を行ってから謝罪するまでに1週間ほどの期間が開いてしまった理由などは明かされていませんが、2025年1月4日に『TOBE』の滝沢秀明さんが問題となっていることに対する声明を投稿したことが関係しているのかもしれません。

かなり大きな話題にもなっているので、Xを通じてだけではなく、メディアや直接謝罪を行った方がいいのではないでしょうか。

感想や意見を言うのは自由だけど、人を傷つけるような発言はダメだよね

経緯③:現在はHPを閉鎖

現在はリージュ化粧品の公式ホームページは閉鎖されています

2025年1月6日現在、リージュ化粧品の公式ホームページはアクセスすることができなくなっており、閉鎖されていることが確認できます。

どの段階で公式ホームページを閉鎖していたのかは明らかになっていませんが、謝罪文を発表したタイミングである可能性もありますね。

しかし、Xのアカウントは問い合わせなどに対応するために残しているようなので、公式ホームページの方もアクセスできるようにするべきなのではないでしょうか。

今回のことでSNSの取り扱い方を見直すべきじゃないかな

経緯④:廃業を発表

2025年1月5日にリージュ化粧品は廃業することを発表

2025年1月5日に行われた謝罪と合わせて、リージュ化粧品は廃業することを発表しました。

廃業するにあたり、リージュ化粧品は「Yahoo!ショッピング」からも撤退しており、公式ブログやFacebookなどのアカウントも削除しています。

今回の騒動に対する対応や現状報告するために、Xのアカウントだけ残しているようですね。

代表取締役は責任を取るべきだけど、廃業したら社員の人が可哀想

リージュ化粧品はnumber_iに対して何と発言した?

大晦日に起きたリージュ化粧品の誹謗中傷問題ですが、一体どのような発言があったのでしょうか。

「裏切者」、「目や耳が腐る」発言をしていた

リージュ化粧品の代表取締役である宮内厚郎さんは大晦日に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』に出場した『number_i』に対して「裏切り者」や「目や耳が腐る」などといった誹謗中傷をしたようです。

また、『number_i』だけではなく、『TOBE』に対しても旧ジャニーズ時代の根拠のない噂に対する過激な発言をしています。

発言だけを見ても炎上してしまったのも仕方がないことだったのではないでしょうか。

会社のトップという影響力のある人が偏った考え方で批判してしまったので、誹謗中傷と捉えられても仕方がないですね。

さすがに、ここまでの過激な発言をしたらダメだよね

リージュ化粧品の誹謗中傷に対する世間の反応は?

今回のリージュ化粧品の誹謗中傷に対する世間の反応はどうなっているのでしょうか。

代表取締役がやっていたの!?

感想は誰しも自由。そこに帰省はないけど全世界に発信するかは考えてほしい…

こんな代表がいる会社の商品は普通に使いたくないわー

このように多くの人が誹謗中傷問題を批判している人が多いですが、中には代表取締役の独断で廃業になってしまうのは可哀想という意見もあるようですね。

会社のトップである宮内厚郎さんは謝罪だけではなく、なぜこのような発言をしてしまったのかも説明する責任もあるのではないでしょうか。

社員の人がどうなるのかが心配だよね

まとめ:【何があった】リージュ化粧品がnumber_iを誹謗中傷で炎上?経緯を紹介

今回はリージュ化粧品の『number_i』に対する誹謗中傷で炎上してしまったことの経緯や発言内容、世間の反応などについて紹介してきました。

リージュ化粧品は代表取締役である宮内厚郎さんが2024年12月31日に『number_i』や『TOBE』に対して誹謗中傷を行い、2025年1月5日に謝罪および廃業することを発表しています。

リージュ化粧品の宮内厚郎さんは『number_i』のパフォーマンスなどに対して「裏切り者」、「目や耳が腐る」などと発言しており、誹謗中傷と捉えられ、炎上してしまっても仕方がなかったのではないでしょうか。

廃業することを発表し、「Yahoo!ショッピング」などのオンラインストアからも撤退しているようですが、今後、社員の人たちに対してどのような対応をしていくのかも注目していきましょう。
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