2024年11月7日にスキマバイトアプリ「タイミー」で真夜中に猫を探すだけで高額なアルバイト代を貰える仕事が大きな話題を集めています。
X（旧Twitter）や朝の情報番組では、猫は高級車・レクサクスの隠語なのではないかと言われているようですね。
そこで今回は、猫がレクサスの隠語なのはなぜなのか、「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しについてやそれに対する世間の反応などを調査していきたいと思います。
この記事で分かることはこちらです。
- 猫がレクサスの隠語である理由
- 「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しについて
- 「タイミー」の真夜中の猫探しに対する世間の反応について
猫がレクサスの隠語はなぜ？
2024年11月7日、ちょっとした時間にアルバイトをすることができる求人アプリ「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しをきっかけに、X（旧Twitter）などを中心に猫が高級車・レクサスの隠語なのではないかと言われています。
では、なぜ猫がレクサスの隠語として使われているのでしょうか。
猫がレクサスの隠語として使われる理由はあるのか、他にも意味があるのか調査していきたいと思います。
特に理由はない！
詳しく調査してみたところ、猫がレクサスの隠語である理由は特にないようで、「タイミー」の利用者に怪しまれないようにしているだけなのではないかと言われています。
現在、闇バイトと呼ばれる犯罪に加担させられる仕事は、X（旧Twitter）で募集していることが多いですが、大手求人アプリである「タイミー」に掲載するために怪しまれにくい猫という単語を使った可能性が高いですね。
ちなみに、レクサスの価格はグレードやモデルによって異なりますが、安いもので約450万円、高いもので約1,800万円となっています。
他にも意味がある
「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しをきっかけに、レクサスの隠語として猫という単語が使われていますが、反社会的勢力の界隈では防犯カメラやアルファードなどの高級車の意味でも使われると言われています。
そのため、「タイミー」に掲載された案件の猫がどちらの意味で使われているか分かりませんが、かなり怪しいことは間違いありません。
「タイミー」には、今回話題になっている真夜中の猫探し以外にも怪しい仕事などが掲載されているので、利用者からチェック体制の甘さを指摘されています。
「タイミー」は従来のアルバイトとは違い、面接などがなく、手軽に行なうことができる点がメリットですが、その分事前に得られる情報が少ないので、このような怪しい仕事に釣られてしまう人がいるのかもしれませんね。
タイミー真夜中の猫探しで話題に
スキマバイトアプリ「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しをするという仕事が闇バイトなのではないかと大きな話題になっています。
ニュースなどでも取り上げられている「タイミー」の真夜中の猫探しという仕事を詳しくみてみると、2024年11月9日（土曜日）午前1時30分から午前4時30分まで猫を探すだけで7,500円も貰うことができると記載されています。
たった3時間で7,500円も貰えるというだけでも怪しいですが、情報が漏れるのを防ぐために携帯電話や荷物を預かるという文言が記載されており、働く場所の住所も番地まで書かれていました。
そもそも、猫を探すだけの仕事なのに情報が漏れるのを防ぐために携帯電話などを預かるというのが怪しいですし、探す場所に関しても番地まで指定されているのも疑問ですよね。
X（旧Twitter）ではこのような意見が出ています。
猫探しなら連絡取り合わないと無理でしょ！
絶対違うことさせるだろ
また、真夜中の猫探しを本当にさせるつもりなら人手がいると思うのですが、「タイミー」に掲載された仕事の募集人数は1人となっており、この点からも怪しさが出ていますね。
タイミー真夜中の猫探しは闇バイト？世間の反応を紹介
X（旧Twitter）やテレビでも取り上げられている「タイミー」真夜中の猫探しですが、世間の反応はどうなっているのでしょうか。
闇バイトが普通に載っているとか恐ろしすぎる
なにこれ！こっわ！取り締まられないとですね
どう見ても怪しいだろ
X（旧Twitter）ではこのような意見があり、多くの人が「タイミー」真夜中の猫探しは怪しいと感じていて、闇バイトだと考えているようです。
また、一部の人はこの仕事が闇バイトだと思わなかったという旨のツイートなどをしていたので、気をつけなければなりませんね。
「タイミー」はスキマ時間でできる単発のアルバイトを掲載しているはずなのですが、中には長期間のものもあったり、闇バイトに近いような怪しい内容の仕事が掲載されていました。
「タイミー」は今回の騒動を受けて、闇バイト対策を徹底的に行なうことを発表しており、仕事をしている時に違和感や怪しいと感じたときに使う「通報ボタン」というシステムがあることを改めて告知しています。
「通報ボタン」があることは利用者からすればありがたいかもしれませんが、実際に闇バイトだった場合には現場に行った時点でアウトなので、怪しい案件は事前に弾くようにして欲しいですよね。
まとめ：猫がレクサスの隠語はなぜ？タイミー真夜中の猫探しで話題に
今回は猫がレクサスの隠語である理由や「タイミー」真夜中の猫探しが話題になっていること、それに対する世間の反応などを調査してきました。
「タイミー」に掲載された真夜中の猫探しという仕事をきっかけに、レクサスの隠語が猫だと言われているようですが、特に由来などはないそうです。
また、一部で猫はレクサスという意味だけではなく、防犯カメラやアルファードなどの高級車を示していると言われているので、今後、同じような案件があった場合には注意が必要ですね。
「タイミー」真夜中の猫探しは3時間で7,500円という破格の条件となっていますが、作業中は携帯電話・荷物を預かられてしまうという点や探す場所が番地まで明記されています。
このように、かなり怪しい内容になっているので、X（旧Twitter）でも「タイミー」真夜中の猫探しは闇バイトだと感じている人も多いので、トラブルに巻き込まれないようにしっかりと確認することが必要ですね。
